道の駅いなかだて 弥生の里
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道の駅いなかだてについて

「ゆったり・くつろぎ・遊べる広場」

道の駅いなかだて「弥生の里」は、7.5haの広大な敷地に、産地直売センター、レストラン、遊具施設、パターゴルフ場、動物とのふれあいができる公園などを兼ね備えた、大人も子供も一日中楽しめる「ゆったり・くつろぎ・遊べるひろば」です。

1年を通して各種イベントも開催され、4月~11月はフリーマーケット、6月~9月には弥生の里展望所から田んぼアートをお楽しみいただけます。また、地元田舎館村の特産品やお土産も充実。生産者様が直接販売する産直会も定期的に行っています。また、2月ごろには冬の田んぼアート(スノーアート)をお楽しみいただけます。

田んぼアート
フリーマーケット
冬の田んぼアート
生産者直売会

田舎館のおいしいが詰まってます

田舎館村は、お米や野菜など、とにかくおいしいものが豊富です。 産地直売センターでは、地元生産者から届く新鮮な野菜や果物をはじめ、特産物やお土産など品ぞろえは豊富。産地直売センターには、田舎館村で生産された、新鮮なおいしい農産物や加工品(手作りみそ、豆腐、おにぎりなどの惣菜類)など、たくさん販売されています。
また、敷地内にある「レストランジャイゴ」では、「弥生ラーメン」など田舎館を楽しめるご当地メニューもお楽しみいただけます。

産地直売センター
レストラン

大人から子供まで楽しめる

産地直売センター内には、コミュニティーFM放送局「FMジャイゴウェーブ」のスタジオが併設され、地元のコアな情報を24時間発信しています。
近くには、田舎館村埋蔵文化財センター・田舎館村博物館、場外馬券売り場(ウインズ津軽)もあり、子どもから大人までお楽しみいただけます。

FMジャイゴウェーブ
田舎館村埋蔵文化財センター

田舎館村について

田舎館村は、津軽平野の南部に位置しており、一次産業を中心とした農業が盛んな村です。東に八甲田連峰、西に岩木山をのぞみ、村の中央を浅瀬石川、弘前市との境を南北に平川が流れており、豊かな水と肥よくな土壌を生成しています。その恵みは、お米はもちろん、りんごやスチューベン、いちごなど、多くの特産品を生み出しています。
また、田舎館村は、縄文時代や弥生時代の遺跡が数多く確認されています。なかでも東北地方で初めて発見された、弥生時代中期の水田跡(垂柳遺跡 たれやなぎいせき)は、平成12年4月11日に国の史跡として指定されました。

道の駅いなかだての整備にあたり、弥生時代の昔から現在に至るまで米作りが脈々と続いてきた歴史ある村であることから、「弥生の里」と命名されています。

田舎館村