その他施設
弥生の里展望所
料金 | 小学生 100 円(※未就学児は無料)大人 300 円 |
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営業期間 | 開館時間は時期により異なります。 ※最終入館は30分前となります |
※バリアフリー対応ですので車いすやベビーカーもエレベーターで昇り降りが出来ます。
※風雨等、天候状況によっては安全確保のため展望台の回廊部分には出られない場合があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
田んぼアート駅
道の駅いなかだて敷地内には、「全国の珍駅名ランキング」(2017年gooランキング発表)第一位に選ばれた、「弘南鉄道弘南線 田んぼアート駅」があります。
遠くには津軽の霊峰岩木山をのぞみ、雄大な津軽平野の真っただ中にある景色はどこか懐かしさを感じさせてくれます。ぽつんと佇む小さな駅舎に2両編成の電車が通過する様子は、ジオラマさながらの装いでカメラ愛好家にも大変人気のスポットとなっています。
※12月1日から3月31日までの冬期間は停車致しません。
※冬の田んぼアート開催期間中は停車します。
※日中のみ停車致します(朝・夕方以降は通過致します)
田舎館村埋蔵文化財センター
田舎館村はお米の村。その歴史は弥生時代までさかのぼります。
東北地方には弥生時代の遺跡が発見されていませんでしたが、東北地方で初めて発見された、弥生時代中期の水田跡(垂柳遺跡 たれやなぎいせき)は、平成12年4月11日に国の史跡として指定されました。
埋蔵文化財センターではこの垂柳遺跡に関連して発見された水田跡を建物で囲み、弥生時代の田んぼ跡をそのまま保存展示しています。そして、なんと、その水田跡は一部を歩くこともできます。
また、垂柳遺跡から出土した県重要文化財の炭化米、深鉢形土器、石斧などが展示されており、本物の土器を手に持って、その感触を体感することもできます。
全国の考古学好きの方に人気のスポットです。
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
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休館日 | 毎週月曜 ※祝日の場合は翌日、12/29~1/3 |
入館料 | 一般 300円、高・中学生200円、小学生100円 |
電話番号 | 0172-43-8555 |
田舎館村博物館
田舎館村博物館は田舎館埋蔵文化財センターと併設された施設です。田舎館村出身の芸術家の作品が数多く展示されており、なかでも手作りされた稲わらの手袋や靴など、今では見る機会が無くなった民俗資料、農具等を展示しています。
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
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休館日 | 毎週月曜 ※祝日の場合は翌日、12/29~1/3 |
入館料 | 田舎館村埋蔵文化財センターと共通 |
電話番号 | 0172-43-8555 |
エフエム ジャイゴウェーブ (コミュニティFM放送局)
エフエム ジャイゴウェーブは2000年に開局した日本の村では初めてのコミュニティ放送局です。※ジャイゴとは津軽弁で「田舎」「田舎者」を意味します。
道の駅いなかだて産直センター内にスタジオが設置され、24時間放送、自社制作番組を中心に、それ以外の時間はミュージックバードの番組などを放送しています。
受信地域 | 田舎館村・藤崎町(旧常盤村) (市街地) 弘前市・黒石市・平川市(旧尾上町) (一部) 青森市(旧浪岡町)・板柳町・岩木町 |
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周波数 | 76.3MHz |
URL | http://www.fm-jaigo.co.jp/web/index.htm |
電話番号 | 0172-43-8210 |
FAX | 0172-43-8211 |
JRAウィンズ津軽
道の駅に隣接しているウインズ津軽は、1日通してゆっくりとお楽しみいただける「指定席」や、全国のウィンズでも最大級の288インチ大型ビジョンもあり、その迫力の映像は競馬場にいるような臨場感が味わえます。
平成18年より中央競馬全レースを発売中です。
住所 | 青森県田舎館村高樋字大曲7-1 |
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電話番号 | 0172-58-2020 |
URL | http://www.jra.go.jp/facilities/wins/tsugaru |