田舎館村博物館で「GOMA展2」開催中です！(5月6日まで)

更新　2024.04.10

道の駅いなかだての隣にある田舎館村博物館で、アーティスト・GOMAさんによる大規模個展「GOMA展2」が開催中です！
100点以上もの新作や未公開作品を中心に、さまざまな絵画、立体作品など約180点が楽しめます。

津軽初開催、圧巻のアート空間!

弘前市出身、平川市在住のGOMAさんは、さまざまなモチーフが混然一体となった精細かつ自由な描写や独特の色彩感覚を武器に多彩な作品を創造し続けているアーティスト。
文字を読むことが困難な「ディスレクシア」、ADHD（注意欠陥多動性障害）という2つの障がいを抱えて活動しています。

2022年夏に七戸町で開催した前回の「GOMA展」ではなんと約4万3000人が来場。
今回のGOMA展2は満を持しての地元開催とあって、内容は前回からパワーアップしています！
合計１万本の造花で四方の壁と天井が囲われた部屋に作品を配した「Flower room」や、自身が「アートすぎる駅」に手掛けた弘南鉄道田舎館駅舎のプロジェクトに着想したという壁と天井、床の全面アート空間「双龍図『黑雪』」など、圧巻のアート空間を展開！
作品点数は倍以上、今展示で初めて公開の作品も多数あり、GOMAさんの作品展がはじめての方はもちろん、前回の展示に足を運ばれた方にとっても必見となってます！
（ちなみにアートすぎる駅・田舎館駅には道の駅いなかだてから車で3～5分で行けます）

会場内はどこでも写真、動画の撮影がOK！
アート映えの世界にもたっぷりひたれます。

展示期間	2月9日（金）～5月6日（月）期間中休館日なし
展示時間	午前10時～午後5時（最終入館は午後4時30分）
観覧料	一般800円、高校生以下500円（未就学児は入場無料）

会場の田舎館村博物館は、道の駅いなかだてから歩いて2分！

GOMA展2をお楽しみの後は、ぜひ道の駅いなかだてのレストランジャイゴでお食事をどうぞ！
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